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At First
3分でわかる
モビリティ業界とトヨタ紡織
100年に一度の変革期を迎えているモビリティ業界。
トヨタ紡織は車内空間全体をデザインする
リーディングカンパニーとして様々な挑戦をしています。
このコンテンツでは、モビリティ業界のこれからと
トヨタ紡織の無限の可能性を3分で紹介します。
Theme01 モビリティ業界とは
私たちの生活に欠かせない”移動”を支え、
世界経済の原動力となっている業界。
私たちの生活に欠かせないヒト・モノの“移動”を支えるモビリティ。交通手段としてはもちろん、貨物の輸送や災害時の対応といった幅広い役割で社会の発展に大きく貢献し、世界経済の原動力となっています。
ITが進化して情報社会となり
人々の生活や価値観が変わる。
だから、移動に求められるものも
変わっていく。
クルマに求められる新たな価値
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Connected
コネクティッド
クルマに通信機を搭載することで、クルマの状態や道路状況などのデータをリアルタイムで収集し、様々なことに活用します。
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Autonomous
自動化
自動運転のことを指し、日々技術革新が進んでいます。運転の主体が「人」から「車」に変わる日も遠くないと言われます。
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Shared
シェアリング
カーシェアリングやライドシェアリングなど、車を所有せず、シェアリングしてサービスとして利用する意識が高まっています。
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Electric
電動化
世界的に電気自動車(EV)の普及や技術開発が進んでいます。脱炭素社会の実現にとって重要な位置づけを担っています。
モビリティ業界は
100年に一度の変革期。
その価値は、
今この瞬間も広がり続けている。
Theme02 トヨタ紡織とは
車内空間全体をデザインし、
快適で高品質なモビリティを支える企業。
クルマが所有するものではなくなり、運転をする必要もなくなるなか、今後は「いかに移動の時間を快適なものにするか」が重要になります。トヨタ紡織は車内空間全体をデザインする3つの事業で、快適で高品質なモビリティの提供に貢献しています。





たとえば、航空機で
空の旅が新たな快適さへ。
最高品質の航空機シートで
心地よい空の時間を約束します。
自動車シートで培った技術を航空機に応用し、快適性・信頼性・機能性に優れた高品質の航空機シートを開発しました。
さまざまなお客さまのニーズに応じて最適な製品をご提案します。
たとえば、鉄道車両で
贅沢な移動体験を実現。
体格差や様々な着座姿勢に対応し
一層の快適性をお届けします。
北陸新幹線、上越新幹線の新型車両E7系の「グランクラス」のシートを生産しています。
最高級な素材を用いて風格あるシートデザインに仕上げるとともに、お客さまの体格差やさまざまな着座姿勢でも身体全体をバランス良くサポートする形状で、長時間移動における高い快適性を実現しています。
たとえば、映画館で
映画館が新しいくつろぎ空間へ。
トヨタ紡織の手がけた
「プレミアムシート」で心地よい時間を。
トヨタ紡織が手がけた初の映画館用シート、「プレミアムシート」。デザイン開発では、シートのスタイリングや素材選定から仕上がりまで全てに携わりました。名古屋駅前の「ミッドランドスクエアシネマ」には83席、「ミッドランドスクエアシネマ2」には77席が導入。人間工学から得られた最適な座面形状や角度、アームレストの位置などが、座った瞬間の心地よさと長時間座っても疲れない快適性を実現。


